気象を楽しむ記憶メモ

気象予報士取得中。防災士。

龍泉洞 (岩手県)

 

東北シリーズ #1

 

岩手県下閉伊郡岩泉町の

龍泉洞に行ってきました!

 

ここから東北シリーズ続きます。

 

それではご紹介します。

 

 

目次

 

 

 

龍泉洞とは

 

龍泉洞(りゅうせんどう)

岩手県・岩泉にある鍾乳洞です。

 

日本三大鍾乳洞の一つであり、

洞内のコウモリと共に

国の天然記念物に指定されています。

 

また、日本の名水100選や

日本の地質100選にも選出されています。

 

とにかく、貴重な自然が残ってるってことだね。

 

もちろん周辺は美しい自然。

 

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近くにはこんな看板も。

 

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全部行ける日が来るかな・・・。

 

そして、皆さんお待ちかねの湧き水。

 

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水道型になっていたので、

湧き水感はないですが、、

 

詳しいアクセスなどは

ホームページに👇🏻

 

岩泉町・龍泉洞WEBサイト

 

きれいにまとまっていて

素晴らしいサイトです。

 

 

 

鍾乳石の圧倒的存在感

 

電車やバスを乗り継いでも

行けるみたいですが、

今回は車で行きました。

 

車の方が圧倒的に楽だよね。。

 

入口はこちら。

 

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高校生以上は1000円。

小中学生は500円で入洞できます。

 

中に入ると一気に気温が下がります。

一年中10度くらいらしいです。

 

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洞窟といっても、

観光ができるように整備されています。

 

そして、地下にも川が流れています。

いわゆる「地下河川」ってやつです。


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写真では伝わらないですが、

かなり迫力があります。

 

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鍾乳石が溶けだしている水なので、

かなりミネラルが豊富です。

 

大雨とか降ったらどうなるんだろう?

 

 

 

神秘的な地底湖

 

そして最大の魅力は、地底湖!

 

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しっかり説明の看板もあります。

 

とにかく神秘的!

写真では表面が反射してますが、

とても水が澄んでいて底も見えます。

 

ちょっと怖さを感じるレベルの深さです。

 

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さっきの写真とは違いますよ!

 

このような地底湖は3つあります。

それぞれ個性があっていいですね。

 

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いい感じの鍾乳石。

たまにコウモリもいます。

 

 

 

最後に

 

自分の目で見ると、

また違った風に見えると思います。

 

ガチな洞窟みたいに、

ヘッドライトや重装備も必要ありません。

 

さすがにサンダルはダメよ❌

 

洞窟内のなんとも言えない

ひんやりした空気によって、

独特な雰囲気が感じられます!

 

ぜひ行ってみてくださいね。

 

台風15号に関する「声」を聴いて。

 

みなさん、台風15号の被害は大丈夫だったでしょうか?

現在(9月12日時点)でも、千葉県を中心に40万戸近くが停電しています。

 

一日でも早い復旧をお祈りしております。

 

さて、Twitterなどを覗いていると各方面から様々な声が聞こえてきます。

実際に自分も様々思うことがあるし、皆さんも各々に思うところがあるのではないでしょうか?

 

自分は防災士の資格を持ってはいるものの、被災経験もないし専門家でもありません。

 

しかし今後の災害被害を減らしていくうえで、「普通の市民が声を上げる」ということは非常に重要だと思っています。

 

防災研究者の偉い人たちよりも、我々一般市民のほうが圧倒的に人数が多いわけですし、こういう問題から逃げて他人任せにしていて最後に自分が苦しむ、というのは嫌なので。

 

このような災害が起きた時こそ、一人ひとりが今後の防災について考える機会にしていかなければならないと強く感じます。

 

 

 

目次

 

 

 

台風15号概要

 

今回の台風は気象庁の事後解析がまだ行われていないため、ネットで収集した速報値を載せておきます。

 

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特務機関NERV 速報値

 

あくまで速報の推定値です。

上陸は午前5時前ですから、上陸約4時間前の情報になります。

 

この台風は上陸前から風の強さが注目されていました。

この時点で勢力は「非常に強い」となっています。

 

これほどの勢力で関東に接近・上陸したのは、過去にも数えるほどではないでしょうか。

 

そして進路図です☟

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気象庁HP

 

台風の風は進行方向の右側で大きくなるのが一般的で、今回の被害の大きかった千葉県などは進路の右側に位置していたことがわかります。

 

ただ勢力が大きかったこともあり、右側だけに関わらず関東圏では広く被害がありました。

 

また、複数の河川が氾濫危険水位に到達するなど雨に関する被害もありました。

自分も友達の最寄り駅が冠水しているニュースを見て衝撃を受けました。

 

 

 

災害報道をどう受け止めるか?

 

そもそも自分は災害報道の文句を言いたくてこの文章を書いているのではなく、「災害報道とどのように向き合っていくか」ということを皆さんと考えたいと思い、書いています。

 

別に被災した際の情報収集の方法を書いているわけではなく、生き延びるすべを書いているわけでもありません。

第一に電波が寸断されてしまえば、報道云々とか言っている場合ではなく、近隣で声を掛け合って生き延びるすべを考えるしかありません。 

 

まずはそれをご理解いただきたいです。

 

 

 

災害報道の意味を考える

 

災害情報の意味としては

①命を守るため 

②生き延びるため(復旧支援) 

③生活を取り戻すため(復興支援) 

④防災意識向上のため

 

と4つに分けて考えています。

これは定義があるわけではなく、自分の中の考え方です。

 

せっかくなのでこの際に簡単に説明しますが、「復旧」は生活に関わるライフラインなどを元に戻すこと、「復興」はその後どうやって日常生活を取り戻すのか と認識していただければいいと思います。

 

 

そもそも「発災前」「発災時」という用語は明確な定義があるわけではないのですが、ここでは、災害発生前~ライフラインが復旧するまで とします。

 

先ほどの分類では

①命を守るため ②生き延びるため が対象になります。

 

ここで報道に求めるものは「被災地への情報提供」です。

とにかくこれが何よりも最優先です。

 

 

そして「発災後」を、ライフライン復旧後 とします。

ここでは ③生活を取り戻すため の情報が必要になってきます。

 

この時点で求められるものが「被災地の状況を他地域に伝える」という部分です。

 

 

まず、この①~④を混同して報道を批判するのは、あまりにも感情的で根本的な解決には繋がらないと思います。

 

例えば今回の台風で、「営業しているガソリンスタンドの位置がわからない」や「食糧や水が手に入る場所を知りたい」というのは①②の問題であり、外部の人間が「停電のニュースを全然してないじゃん」と言っているのは③④の問題です。

 

 

 

 

「東京のことしか報道しない」問題

 

この問題は災害があるたびに声が上がります。

 

自分としても「東京のことしか報道しない」とまでは感じていないものの、確実に地方格差は存在すると思います。

 

ただ、この地方格差の問題については仕方ないと諦めています。

これはテレビに対する失望からの諦めではなく、テレビという性質上仕方のないことだと思うし、批判的な感情もありません。

 

この考えを持ったのはごく最近であり、これまでは「東京で雪とかどうでもええわ」と思うことも多々ありました。

 

テレビ局は一般的に東京にキー局があり、それに次ぐ中枢都市がサブキー局、そして地方局という流れになっています。

この順列がある限り、地方の災害を東京のキー局から全面的に流せるのか?というところはかなり厳しいと思います。

 

地域格差をなくそうとすると、毎日のようにキー局は災害情報を組み込まなければいけません。

もちろん命にかかわる情報より優先する情報はありませんが、そんなことをしているとテレビという業界が成り立たなくなります。

 

そもそも、発災前・発災時に第一にすべきは「被災が予想される地域への情報提供」「被災地域への情報提供」であり、そこが達成されているかどうかが問題であるべきだと思います。

 

それが達成されていないのであれば、我々は報道に対して意見を言っていかなければいけませんし、達成されているのならば地域格差は本質的な問題ではないと思います。

 

 

 

「被災地のことを知ってほしい」という声

 

ただ、今回の台風被害に関しても「全国の人に被災地の状況を知ってほしい」という声はかなり多くあります。

それも非常に大切なことだと思うし、全国のニュースでも時間を割いて伝えるべきだと思います。

 

しかし、ライフラインが復旧していない状態で被災地の状況が伝えられても、我々は復旧を祈ることしかできませんし、良かれと思って起こした行動が逆に被災者の負担となるケースもあり、安易に行動は起こせません。

ですから「被災地の状況を伝える」ということが“最も”重要となるのは復興の段階に入ってからだと思います。

 

テレビは不特定多数に情報を伝えるメディアであり、復旧支援を促す手段としては不向きです。

仮にそういうことをしてしまうと、先の熊本地震の時のように避難所がパンクするような事態になってしまいます。

 

そもそも、ライフラインが途絶されている状況で報道側がどこまで状況を把握できるのか、という疑問もあります。

 

そういった時に自分たちの状況を発信できるのが「インターネット」であり「SNS」であると思います。

“別に物的支援とかを求めるわけではないけど全国の人に知ってほしい!”というような内容は、SNSの長所を一番発揮できます。

 

 

しかし先にも述べましたが、発災後(復興)の段階で重要なのが「被災地の状況を他地域に伝える」ということ だと思うのです。

 

被災地が支援を受け入れる準備ができた段階で、例えば義援金を募ったり、被災状況を伝えて同じようなことが起こった時にどうするかを多くの人に考えさせたりできるのがメディアの強みだと思います。

 

 

 

メディアがすべてを伝えることは出来るのか?

 

多くの人がメディアに求めている理想は「被災者の負担にならないことを前提に、災害の状況をできるだけ多くの人に伝える」というところです。

 

ただ実際には、同じ被災者の中でも「もっと報道してほしい」という人と、「そっとしておいてほしい」という人がいるのが現実であり、報道が我々の希望を100パーセント実現することは不可能 です。

 

そこを理解したうえで建設的な意見が増えてくれば、また災害報道のあり方も変わってくる可能性があると思います。

 

 

正直、メディアに求めることを言い出したらキリがありません。

 

今回の台風でも、千葉県等の停電状況を十分に伝えられているのか?

伊豆諸島など離島の状況は報道しないのか?

先月の九州北部の水害はどうなったの?

 

自分は三重県出身ですから、この台風前に三重県北部を中心に起こった水害のことは報道してくれないのか、と思ったりもします。

 

ただ、いくらテレビの影響力が強いからと言って、これだけ依存してしまっている状況は改善していかなければならないと感じます。

 

これだけ情報の多様化が進んだ時代ですから、ネットをうまく利用して情報収集・発信をしていかなければならないと思いますし、もっとネットの情報の信頼性・多様化についても考えていく必要があると思います。

 

 

以上、災害報道について頭の中で考えていたものを吐き出してみました。

 

 

 

個人レベルの防災が出来ているか?

 

そもそも自然災害は誰のせいで起こっているわけでもないのですが、だからこそ誰かに怒りや批判をぶつけたくなる気持ちはわかります。

 

国が、行政が、報道が・・・

 

そういう意見は、この災害大国を生き抜くには必要なことでもあると思います。

(ただ、建設的な批判であることを願っていますが。。)

 

でも、少し振り返って「自分個人の準備」を見つめてほしいのです。

 

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個人的なイメージ図


防災の考え方は人それぞれ違うのでこの図に納得がいかない人もいるでしょうが、自分はこういうイメージを持っています。

 

最後は国や行政に頼らなければならない部分が出てくるものの、あくまでも根底にあるのは「個人」です。

 

もちろん100%の準備というのは不可能ですが、それに近づけるための行動をどれだけ取れているのか?

 

 

例えば今回被害に遭った人の中で、前日に食料や水を買い込むなど対策を取った人がどれくらいいるのか?

少なくとも前日時点で関東に台風が直撃するのはほぼ明白だったわけですから、その情報を知ってて対策をしなかったのか?

なぜ対策が出来なかったのか?

対策をしたうえでそれを超える被害に遭ったのか?

 

まずは日常を取り戻すことが最優先ですが、落ち着いてきたらそのあたりを明確にしないと何度も同じことの繰り返しです。

 

 

自分自身の答えとしては、正直30万戸以上が3日以上の停電というのは想像しきれなかった被害であり、甘く見ていた部分です。

 

ただ台風の勢力を考えても、1日程度の停電は想像できる範囲であり、メディアやネットでも避難用品の準備など声掛けが行われていました。

 

ほとんどの方がそういう対策をしていなかったのではと思います。

 

 

個人レベルの防災については、いかに主体的に行動するか、つまり「防災を“自分事”として認識する」というのが永遠のテーマです。 

 

そして、そのような行動をとれている人の多くが何らかの被災経験を持っている人だと思うのです。

 

でもそれはほんの一部に過ぎず、被災経験のない人にどうやって防災に興味を持ってもらうか? ということを考えていかなければなりません。

 

実は自分も、被災経験ゼロで防災に興味を持っている一人です。

辿ってみると、始まりは「自然が好き!」というところでした。

 

しかし、学校で受けた防災の授業を振り返ってみると、ただただ「自然の恐ろしさ」を伝えることに終始していた記憶があります。

 

それも大切なことだとは思いますが、自然の美しさ・自然現象の面白さ・地球の不思議さなど、もっと“プラスイメージ”から興味を持たせる方法もあるのではないかと感じています。

 

そこを目指してこれからも行動していきたいし、情報発信も続けていきたいと思います。

 

 

 

最後に読者の皆さんへ

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

文章力のなさで読みづらい部分もあったとは思いますが、言いたい内容は伝わったのではないかと思います。

 

途中でも書きましたが、防災の考え方は本当に多種多様です。

この記事を読んで「そう思う」と感じる方もいれば、「違う」と感じる方もいると思います。 

 

出来ればそういう皆さんの想いを“共有”させてほしいです。

 

そして、この答えのない問題を皆さんと一緒に考えていければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

TwitterFacebookでこの記事のリンクを共有しますので、DMなどでご意見を送っていただきたいです。

また、このブログのコメント欄に書いていただいても大丈夫です。

 

そもそも「天気」とは何か?

 

楽しんで気象を学ぶ #1

 

 

みなさんこんにちは。

 

突然ですが、

小さい子供って何でもかんでも

理由を聞きたがりますよね。

 

私もこの前、「なんで星はあるの?」って聞かれて適当に返しちゃいました...。

 

では、「天気って何?」と

聞かれたら何と答えますか?

 

今回はそういったことを

考えていきたいと思います。

 

 

目次

 

 

 

天気は水の物語

 

一言に“気象”といっても

かなり幅広い分野があります。

 

これを自分なりに表現すると

水の物語だと思っています。

 

格好つけてるなこれ・・。

 

いや、あながち間違いではないと

思っています。

 

もちろん地球大気や

太陽の存在も不可欠です。

 ただほとんど全ての現象について

「H2O」が関わってきます。

 

僕の大学にも「金星の気象」を

研究している教授がいるのですが、

地球の気象とは大きく異なります。

 

そういう意味では「地球気象の特徴は水!」

と言えると思います。

 

参考までに☟

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水の大気循環

 

株式会社 地圏環境テクノロジー

さまのサイトからお借りしました。

 

このように水は大気を循環しています。

 

その空気にどれくらいの

水が含まれているのか?

例えばそれだけの情報でも

気象状況は変わってきます。

 

小さい子供に話すときは、こういう簡単な説明のほうがイメージしやすいよね。

 

僕も気象予報士試験の勉強をしていて

頭がこんがらがったりするときは、

この原点に戻るように意識しています。

 

 

天気の決め方

 

先ほどの抽象的な話は置いておいて、

今度は具体的な天気の決め方

紹介したいと思います。

 

該当する気象現象がある場合は

その現象によって天気を選びます

 

わかりやすく言うと

空から降ってくるものがあれば

それがそのまま天気になるということです。

 

例えば、雨・雪・雹(ひょう)など。

これはわかりやすいですね。

 

 

では何も現象がない場合はどうするか?

それは、雲量によって決定します

 

雲量とは全天における雲の量です。

 

0,1割・・・快晴

2~8割・・・晴れ

9,10割・・・曇り

 

このように決められています。

(厳密には後記の表を参考)

 

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全天

 

この天気は何でしょう?

 

うーん、7割くらいかな。

ということでこれは「晴れ」になります。

 

 ちなみに天気は15種類に分類されます☟

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気象観測の手引き(気象庁

 

結構聞いたことないものもあるでしょ!

また興味のある現象を調べてみてくださいね。

 

もっと詳しいことを知りたい方は☟

気象観測の手引き 気象庁

 

 

今回は短いですがこの辺で。

 

#2 は「高気圧・低気圧の仕組み」を

更新する予定です。

 

 

記事内に誤った情報があったり、

ご意見・ご要望がありましたら

コメント欄にお書きください。

 

赤目四十八滝 (三重県)

 

三重県名張市

赤目四十八滝に行きました!

 

なんか近鉄のポスターを見て、行きたくなったんだよね。

 

それがこちら☟ 

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赤目四十八滝 近鉄ポスター

 

というわけでご紹介します!

 

 

目次

 

 

 

赤目四十八滝とは

 

赤目四十八滝

三重県名張市を流れる「滝川」の

渓谷にある、一連の滝の総称です。

 

日本の滝百選

平成の名水百選にも

選出されているようです!

 

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こういう所には必ずある湧き水。

湧き水愛好会の団員募集中です。

 

でも赤目四十八滝と言えば

オオサンショウウオでしょう!

 

オオサンショウウオみたいな~。

 

 

 

滝へと向かう

 

今回は近鉄の企画乗車券を使いました。

 

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完全に帰りの切符なんですが、、

 

 

京都駅から向かうと

近鉄往復&三交バス往復&入山券

セットで2900円です。

 

なんか盛りだくさんです。

さらに周辺施設の割引券も付きます。

 

みんな大好き近鉄三重交通バス

 

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片道2時間ちょっとかかります。

割と遠く感じました。

 

そして、入山口に到着しました。

 

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ここから先は入山料がかかります。

今回はセットの中に含まれていました。

 

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チケットとしてもらえるやつ。

このキャラクターかわいい。

 

 

オオサンショウウオと会える

 

入山口には

日本サンショウウオセンター

というところがあります。

 

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サンショウウオの歴史も知れる。

そして結構な数が展示されています☟


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やっぱり神秘的な姿ですね。

岩と同化してる。

 

大きいものは1メートルを

超えるものもあります。

 


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みんな大好きウーパールーパー

 

正式名称は

メキシコサンショウウオ

 

初めて知りました。

というわけで、そろそろ滝に向かいます。

 

 

圧巻の自然を感じる!

 

入山口を抜けると

いきなり現れる「渓谷」の雰囲気。

 

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ネットでは平地と気温が5度違う

と書かれていたんですが、

本当に空気が一変する瞬間があります。

 

皆さんにもそれを感じてほしい!

 

こういう場所はマイナスイオン

感じられる夏がおすすめ!

と個人的には思います。

 

でも秋の紅葉も人気みたいですね。

 

 

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赤目五瀑1 不動滝

 

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赤目五瀑2 千手滝

 

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赤目五瀑3 布曳滝




最近の雨で水量が多かったのもあり、

かなりの迫力を感じました!

 

ここには多くの滝がありますが、

中でも大きな5つの滝を

赤目五瀑」といいます。

 

今回は時間の都合で3つ目まで。

写真では雰囲気が伝わらないのが痛い。。

 

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エメラルドグリーンの水。

 

どうやってこの色が生まれるのだろう?

やっぱり光の散乱なのかな。

 

 

今回は野生のオオサンショウウオ

見れずに終わってしまいましたが、

やっぱり自然はいいですね!

 

自分の原点を感じられる気がします。

 

近場であればあるほど、

思い立った時に行かないと

機会は巡ってきません。。

 

 

オススメの場所があれば

ぜひコメント欄へ。

 

「特別警報」のこと理解できていますか?

 

久しぶりのブログです。

お待たせしました。(待ってない)

 

先日、気象予報士試験を受けてきました。
結果は知りません。。

 

天気を楽しむってところが足りてないのよ君は!!
原点を忘れてるでしょう!

 

 

はい、、もっと楽しもう。!

 

 と言っておきながら、今日のネタは

特別警報です。

 

まあ楽しめる内容ではないんですが。

 

僕も子供たちに質問されたときに

バシッと答えたいので!(バイトです)

 

皆さんにもわかりやすいように

整理したいと思います。

 

 

目次

 

 

そもそも特別警報とは?

 

特別警報は

2013年3月に国会に法案が提出され、

8月30日に運用が開始されました。

 

めっちゃ最近やん!

 

そうなんです。

まあ近年の災害増加が大きな要因で

あることは間違いないでしょう。

 

 

特別警報について気象庁HPには

以下のように書いてあります。

 

警報の発表基準をはるかに超える大雨や大津波等が予想され、重大な災害の起こるおそれが著しく高まっている場合、「特別警報」を発表し最大級の警戒を呼びかけます。

 

うーん、非常事態ってことは

わかったかなという感じ。

 

細かいイメージとしては

こんな図もありました☟

 

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特別警報のイメージ(気象庁HP)

 

特別警報って雨だけじゃないんだ!

と思った方もいるかもしれませんね。

 

 

ちなみに運用開始から6年ほどなので

発令されたのは数えられるくらいです。

 

 

調べてみたところ気象災害は11例、

噴火は3例あることが確認できました。

津波はまだ適用事例がありません。

(2019年8月30日現在)

 

ここでややこしいところが1つ。

 

津波の場合は既存の大津波警報

“特別警報と位置づける”というように、

実際には特別警報という名称が

使われないんです。

 

火山噴火や地震動も同様に、

噴火警報(居住地域)や

震度6弱以上の緊急地震速報

特別警報に相当する情報になります。

 

 

結局のところ「特別警報」として

発表されるものは、

大雨、暴風、高潮、波浪、

大雪、暴風雪の6種類

ということになります。

 

 

 

特別警報の概要

 

いろいろ調べていたところ、

特別警報の法案を見つけました☟

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法律案PDF(気象庁HP)

 

恥ずかしながら、僕は初めて見ました。

 

法案ガチ勢の皆さんは、

気象庁|報道発表資料

から条文などを見る事も出来ます。

 

気象予報士試験の問題もここから出てるのか!

 

例えば、上記の「伝達の流れ」は

試験でもよく見たりします。

 

でも普通に生活してる分には関係ないか。。

 

そしてもう一つ重要なのは

「発表基準は気象庁

各地域の行政の意見を聴いて決める」

というところですね。

 

これは警報事項でも同じです。

 

 

 

発表基準はどうなってるの?

 

よく、“大雨特別警報ってどれくらいの

雨が降ったら発表されるの?”

という疑問を聞いたりしますが、

結論は 地域によって違う!

ということになります。

 

全体の基準としてはこんな感じ。

 

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特別警報発表基準(気象庁HP)

 

ここからは“大雨”に関して話を進めます。

 

上の表では「数十年に一度」という

表現が使われていますね。

 

実際のところは

50年に一度の降水量・土壌雨量指数

の値を参考にしているみたいです。

 

例えば雨の多い屋久島と、都心部の東京では基準値が全然違っても当たり前だよね! 

 

ちなみに大雨警報もそうなんですが、

発表基準は浸水と土砂災害の

2種類があるんです!

 

この辺はまた別の記事で触れようかな。。

 

 

気象情報の発表区域

 

様々な区域分けがありますが、

気象情報によって対象が異なります。 

 

気象情報の発表区域は、

地方予報区(東海地方)

→府県予報区(三重県

→一次細分区域(北中部)

→二次細分区域(津市)

と分割されます。

 

天気予報が一次細分区域なのに対し、

特別警報・警報・注意報は二次細分区域です。

 

つまり、特別警報は

市町村別に発表されるということです。

 

注)運用開始後、当面の間は

府県予報区での発表になるようです。

 

だから「○○県に大雨特別警報が発表されました」ってニュースで言ってたのか。

 

 

 

発表されたらどうするか 

 

気象庁HPによると、

土砂崩れや浸水による何らかの災害が既に発生している可能性が極めて高く、警戒レベル5に相当する状況です。命を守るために最善を尽くしてください。

 

とあります。

 

簡単に言うと、

特別警報が発生した時点で手遅れの場合がある

ということです。

 

 

とにかく大切なことは、

気象庁HPなどで正しい情報を得る!

 

とにかく危険なら避難!

というのは大切なことですが、

特別警報が出た時点では避難が

困難となっている場合があります。

 

ここから状況を確認しましょう☟

気象庁|大雨警報(土砂災害)の危険度分布

 

 

避難場所に向かうか?

他の避難できそうな場所に向かうか?

外出が危険なので垂直避難するか?

 

それを考えるのはそれからです。

 

 

また「警戒レベル」についてもまとめます!

 

 

 

 

気象災害は地震などとは異なり、

必ず前兆となる情報があります。

 

特別警報も突然発表されるのではなく、

前段階として“警報”が発表されます。

 

 

「そういった情報を他人事ではなく

自分のこととしてとらえる」

というのが一番大切なのですが、

これは一番難しい事でもあります。

 

発信側・受信側ともに永遠の課題です。

 

その一歩目として“興味を持つ

そして“正しい知識を得る

 

多種多様な解決策がある中で、

僕はこれが一番重要なことだと思います。

 

このブログがその一助になると願って

これからも更新したいと思います。

 

 

 

今後の更新予定(メモ)

・大雨警報の基準

・警戒レベルについて

・災害時の行動指針

 

・そもそも天気とは何か

・なぜ風が吹くのか

・高気圧、低気圧とは

 

 

記事内に誤った情報があったり、

ご意見・ご要望がありましたら

コメント欄にお書きください。

 

命を守る気象防災情報

 

気象防災に関する情報を

まとめた記事の一覧です。

 

災害時に一番大切なものは「正しい情報」です!
1つの情報で助かる命がある!

 

下のリンクから各記事に飛べます☟

(随時更新)

 

 

k-mks437.hatenablog.com